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『飼い主のいない猫基金』から2016年10月〜2017年3月の
下半期の活動支援をご報告させていただきます。
2016年9月の残高は2,896,953円で、2016年10月〜2017年3月までに96件、
675,500円のご寄付をいただきました。
期間中、不妊手術を施した野良猫はメスが130頭、
オスが65頭の計195頭でした!
かかった費用2,483,698円を飼い主のいない猫基金から
支出させていただきました。
なお上半期7月のご寄付ですが、正しくは36,500円でしたので修正いたしました。
申しわけありません。
ご協力くださった皆さま、ご寄付くださった皆さま、本当にありがとうございました!
2017年度(平成28年度)1年間の飼い主のいない猫基金のご寄付の総額は1,120,840円、
不妊手術代合計は3,399,868円、
メス180頭、オス91頭に不妊手術を施すことが出来ました!
これにより3月末の『飼い主のいない猫基金』の残高は1,088,755円となりました。
また今年度4〜5月、2か月間の飼い主のいない猫基金へのご寄付は25万円余りで、
既に87万円余りの基金を支出しており、残高が47万余りとなりました。
そして多くの皆さまのご協力により上半期の手術の申請数が100件に達しました!
10月1日(日)から下半期100頭の受付を開始いたしますが、
上半期の申請は申しわけありません。
終了いたしました。
飼い主のいない猫募集要綱はコチラです
http://shippo.or.jp/images/inotitonoraneko/2017/2017.topyoukou.pdf

生まれた時に野良猫の宿命を背負った子猫たち・・・。
このような行き場のない不幸な命を増やさないには不妊手術しかありません。

最高気温が氷点下の北海道の冬。
外で暮らす動物にとって、今日生きれる保証はどこにもありません。
このような野良猫が増えて欲しくありません。

身を寄せ合う親子猫。
写真集ではほのぼのと紹介されることが多いですが、
野良猫の猫生は本当に過酷で飢えや寒さ、虐待との闘いです。
行政で殺処分される猫もその大半が目も開いていないような子猫です。
基金の予算があればもっと多くの野良猫たちに不妊手術を施すことが出来ます。
今後も継続していきたい大切な活動です。
どうかご支援応援をお願いいたします!
1頭でも行き場のない猫が減少しますように・・・。
■飼い主のいない猫オンライン寄付サイト
https://online-kifu.shippo.or.jp/
■郵便振替口座:02770-6-76355 口座名:しっぽの会
<他の金融機関からの振込用口座番号>
二七九(ニナナキユウ)店(279)当座 0076355
不幸な猫がこれ以上増えないよう
どうか飼い主のいない猫へのご支援をお願いいたします!<(__)>
飼い主のいない猫HP
http://shippo.or.jp/noranekotoinoti.html
不幸な野良猫がこれ以上増えませんよう皆さまのご協力ご参加お待ちしております!