飼い主のいない猫活動レポート
認定NPO法人HOKKAIDOしっぽの会

2022年08月15日

今までありがとう!ハルマが虹の橋へと旅立ちました…

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8月9日(火)、ハルマが虹の橋へと旅立ちました…。

ハルマは、2019年4月に赤平市からレスキュー白キジの推定6歳のオスで、地元の保護主さんの自宅そばの物置でハルト兄弟と面倒をみていただいていました。

赤平市は炭鉱が閉山になり、引っ越しで猫が捨てられることが常態化し、ハルマとハルト兄弟は、誰かに飼われた経験はなさそうで、捨てられた猫の末裔と思われました。



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<手前ハルマ・奥ハルト>

なかなか慣れてくれないこともあって、同年の11月から最期まで過ごした預かりボランティアさんにハルトと一緒に預かっていただいていました。

引き取り当初から猫風邪症状がありましたが、1年程前から鼻蓄膿症の治療に専念してきましたが、亡くなる3日前から酷い鼻水の他にふらつきや身体に力が入らないなど明らかに別に問題が起こっているような状態になりました。

かかりつけの動物病院に入院し、詳しく調べていただいたところ、蓄膿症の膿が脳にまで広がり癲癇の様な発作を起こすまで悪化していて、痙攣発作を何度も繰り返したそうです。

そして、9日14時過ぎに脳死状態から呼吸停止になり亡くなってしまいました…。

数日前まで鼻はグスグスしながらも元気だったハルマがこんなことになってしまうとは本当に信じられない思いです。



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預かりボランティアさんがハルマを預かってくださった当初は、ハルマは全く人馴れはしていませんでしたが、抱っこも出来るようになり、1日2回の投薬や目薬も大人しくさせてくれるようになっていて、我慢強い健気な子でした。

また、保護した子猫の面倒も良く看てくれた優しい子でした。

家族を見つけて家庭猫にしてあげられなかったことが非常に残念です。

生前、ハルマを預かっていただいた方々や関わっていただいた方々、応援してくださった方々に心から感謝致します。

預かりボランティアさん、これまで本当にありがとうございました!

兄弟のハルトにはハルマの分まで幸せになって欲しいです。

皆さまとハルマの冥福をお祈りしたいと思います…。

posted by しっぽの会 at 05:54 | 活動レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする